添乗員★海外旅行の思い出
駄目人間をブランディングせよ
Instagramがでてきて 流れるタイムラインは、どうも炎上気味で、毎日の出来事の 石の投げ合いみたいに思えてしまう。 たまに、気分が悪くなる。 自己承認要求、小さな名誉がほしいという香りが、 56号線の豚太郎の餃子の …
「受け身こそ最強の主体性」荘子
スマホで天気予報を見る。今日雨が降ることをしる、想定通り雨が降る。なんか、つまらない・・。 カーナビで、見知らぬ街を簡単に目的地へたどり着ける。迷わないなんか、心に弾みがない・・。 カーナビ使 …
モンサンミッシェルは規格外の100年プリントの輝き
弟がおふくろをパリに連れて行ってくれている(^O^) LINEで送られてくる画像は、旅行の楽しさの「ざわめき」があふれている。 フランスのモンサンミッシェルから写真が送られてきた。トンボロという、潮の満ち引 …
おふくろがパリ旅行へ、この旅がオーバーライトしてくれたらいいな
新米を食べました。 夏の灼熱の太陽から存分な栄養を受けて、近年みたことのないような仕上がり。口の中に広がる規格外のうまさ、こういうお米はさめて食べても旨いに違いない、秋の味覚を感じされるには十分なほどで、日本人である喜び …
禍福は糾える縄の如し
それは1986年ニューヨークの冬。 NEWYORK & NEWYORKという新しいツアーが誕生。記念すべき第1回目の添乗員としてアサインされ、15名ばかりをつれて、自身初のNYCに向かう。 &nb …
【第3話:最高の旅はなんだろう・・・。】
メリークリスマス。おはようございます。 昨日の山下達郎さんのサンソンはクリスマス特集。夫婦放談でとても楽しかった。今年の1年はどうかなという事を考える時、「クリスマス・イブ」を聴きながらいろんなことを考える朝です。 …
【第2話:関西汽船船旅&中国への洋上研修】
船旅ってなぜいいんだろう? ふるさと松山から大阪まで行くのは、いつも関西汽船だった。今は瀬戸大橋ができ、バス便がめぐらされてその航路も廃止となった。 混み混みになると、2等客室に与えられる権利は寝返りの打てないよう …
【第1話:社員旅行が海外旅行だったバブル時代・・・】
時計の針は1980年代、愛媛から青春18切符を使って松山から夜行列車で就職活動を行なっていた私は、旅行会社を目指していました。 一度不合格になった旅行会社の最終面接が英語面接。「聞いてないよー英語面接なんて。社長もう一 …