桜色のシーズンのはずなのに、まだ春の便りがやってこないんだ。
千年の時が悠々とながれても、
ちょうど1年前の今日は桜が満開だった。そして、
親父の座右の銘、生涯青春!今日という日は僕に、
抜き差しならないことを問いかけてくるに違いない。青春の井戸水は枯渇してないか? 青春が薄められていないか?放つパンチが緩慢になってないか?・・なぞと・・・。
足下に転がる茫漠な時間を、男は消耗品のように生きていく、
そして失っていくモノに絶望をかんじながらも、 何かを勝ち取っていかないと青春の灯火は消えていく。思考停止、人生の最大の敵は退屈。 そんな戯言をこのメールを書きながら僕は紡いでいる。
親父の命日、早朝のふやけた脳みそに、
22歳で上京したときに、旅行会社に就職。親父が出張で買ってくれた10万円位した、ゼロハリバートン。もう30年以上使っている。もう、体の一部なのだ。プランド品とは、戦友みたいなモノだ。
さあ、今日という一日はどんな一日になるんだろう。
桜の花をみつけて、空をみあげて、
さて、桜シーズン、日本で一番感動した場所は高遠城。きっぱり!桜の花は赤みがかっていて、
今週も頑張りましょう。
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