カンブリア宮殿 ロート製薬の山田社長
「強みに頼らず 挑戦し続ける」という言葉が頭に残ります。
企業の強みを活かすという発想は、果たして正論?限界はないのか?
液晶テレビ業界を見ていると、技術の強みだけではなかなか勝てない、常識にとらわれずに、お客様が喜ぶ事を考える時代なんでしょうね。
某大手メーカー通販サイトで、ある機器を購入。うまく動かん!
電話番号が書いてないので、WEBからいろいろ入力し問い合わせ。すると、現在の環境を教えて下さい、これを試してくださいと5回くらいやり取り。そして今度はここに送ってくださいときた・・・ここまで1週間。精神的に疲弊した。そちらのマニュアルに書いてある通りにやって動かないんだから・・・おかしいと何度も書いた。(笑)
お客さんが、マニュアル通りにやって動かないんだったら。「お客様がおかしいといっているんだから」即交換くらいの潔さがナイのだろうか。
AMAZONがJavariというシューズ&ファッション 送料&返品無料というのを展開しています。Javariというのはアマゾン川の支流というのも面白い(^O^)
商品の情報を見ると、DETAILが細かくわかりやすく記入されています。スゴイ!
そして恐るべきは、このサービス。
・16時までに注文したら翌日に商品をお届け
・送料無料
・返品無料
※サイズ違い、イメージ違いなど、お客様のご都合による返品の場合でも、返送料・返品手数料無料
色がイメージと違うと言っても返品OKなのです。
強みを生かしたのではない、お客様が望むサービスの1歩先を、先読みして常識にとらわれずに提供する。まさに「ほしいサービスを」提供していますね。
このサービスのパイオニア ZAPPOSをAMAZONが買収した訳がわかります。
http://www.javari.jp/
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