おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

書道パフォーマンス甲子園をテレビ鑑賞。

こういう甲子園を考えるのは、日本人はお得意だ。

かなりの競技が、甲子園化されている。

俳句甲子園は20年周年を迎える。(来週はこのネタを書きます)

17歳あたりの高校生の解き放つ煌めきは、

光合成でつくられる、緑の空気のような生まれたちの息のようだ。

書道パフォーマンス甲子園

向かい合う、青臭い日々の自分、

とりなす、筆と墨と紙。

腐りそうな、高校生活、

そこに現われる、夏空。

毎日の練習、放り投げられた紙礫、

没になる紙は、私の駄目な心。

投げる相手をうしない、

希望をなくした紙礫の行方は・・・。

ON STAGE

定規で線を引いたような高校生活に、

書道が音楽のように疾走しだす。

無駄に暑苦しいパフォーマンス。

苦し紛れに放たれたパフォーマンス。

もやもやを一掃するモノもあれば、

しょぼくれた日常、ひと摘みの野花が咲く。

成功方法か奇襲か・・・。

僕は、地元びいきもあるのか(笑)。

3位の西条高校のシンプルさが好きだ。

完成されたものより、

不完全なもの。

シンプルなものほど難しいと思う

どうだろう・・。

PS

福岡・八幡中央高が初優勝 書道パフォーマンス甲子園