日曜日、母日。母と実家近くローズガーデンへバイキング朝食。

国道56線飲食店生存競争を生き残っている数少ない店だ。

健康派から、カレー、唐揚げ、グラタンなどがっつり派まで虜にする。

こういう店は、なにか持っているにちがいない。

ヨーロッパに日本から団体を連れて行くときは、到着が夜になる。

金縛りシートに12時間以上監禁され、空港からホテルへついた頃には満身創痍。

顔が15%むくんだ人もいれば、縛っていた、くいこんだ縄感覚が残る人もいる。

そこで、旅行企画段階では、最初はホテルグレードは低くてイイ(ねるだけ)
ブッフェあるホテルを選ぶを自分旅行企画決まり事にしていた。

ビール一杯飲んで寝たい人、腹が空いた人、少しだけ腹を満たしたい人

それぞれが、じぶん加減で食べられるというは、案外便利なだ。

ローズガーデンバイキングは850円。市井財布がま口限界朝食価格。

 

最近増えたごはん屋。料金は約500円で、メインひと皿と、副菜2小皿、ごはん、味噌汁。

テーブルをくっつければ、10人掛けでも簡単にできて3世代空間ができる。

駐車場スペースがでかく、旅行団体客バスが止まっているも見かける。

昼も、夜もバイキングなで食材に無駄がないように、設計されている。

人件費も抑えられ、レジも混まない。粗利70%はありそう。

おふくろが食べた量から考えたら、損している。

よくよく見渡すと、若者がすくなく、得しているは10%もいないだろう。

損得を考えず、好きなモノだけ食べるという感覚が好きな人もいれば

やはり元を取らなくてはならないという煩悩に悩まされる人がいる

最近は、僕もバイキングで元をとるという発想をすこしかえてきている

そんなこと、本当だどーでも良いことだけど。(笑)

それはこんなことを連想しているからだ。

男と女で元をとるという発想がある。大概男は損を損をする。

仕事では、損して元をとるという、摩訶不思議な言葉がある。

バイキングで、あえて食べないと、相手が気にしてコミュニケーションはひろがる。

食べない変態な自分を好きになる。

恋愛で損しても、怒らなくなる。(無理かそんな

いいだ、元をとるという発想をすて、欲を制御する道場だとおもうしかないだ。(笑)

さて、週末本屋大賞、直木賞「蜜蜂と遠雷」を完読しました。

久しぶりに音楽がそこにあって、楽しかった。

また、来週レポしますね。

今日は、こんなところです。