『オリジナルとはとてつもない非効率の中にある。』
オリジナルの中には、その人の一番の思いがある。
人生の時間は限られている。
背中の砂時計は今も時を刻んでいる。
その限られた時間の中で、限られた環境で
最大化するべきところを、最大化する
オリジナルは目に見えない
そして気づかれにくい
それは秘伝の隠し味のようなもの
秘伝のタレは、
真似できないのです
真似されにくいのです
そして
真似しようとも思わないのです
とてつもない非効率の積み重ね
憂鬱になるほどの時間と孤独
暗闇の中の孤独
本当にやりたいこと
突きつめたいこと
他人の嘲笑
度重なるチャレンジ
失敗の連続
それと等質の改善行動
1,000人の敵をやりすごし
あらわれるだろう、一人の女神
ダウンしようが、しまいが
ファイティングポーズをとれるか?
鏡に向かって、いつも自分に問いかけよう
「パンチが散漫になってないかい?」
・・・と。