ブレインストーミングは、ラジオ体操。全員参加のアイデアだし、3回くらいやると調子が出てきます。

オリジナルというのは、果てしない非効率の先にあるのでは、続ければ、あたりまえになりますよ

スタンフォード白熱教室で、ブレインストーミングのやり方を語っていたのですが、的を射ていました。下記参照

 

 

 

1.テーマは大き過ぎず、小さ過ぎず、適切なサイズのテーマを選らぶ。 但し、現実不可能なテーマでも良い。

2.視点の異なる人達を参加者に選ぶ。 -広い視点から行なえるようにする。

3.時間は元気が残っているうちに終わらせる。 10-45分が最適。 無理な目標は立てない。

4.人数は6-7人が良い。 少ないとアイディアも少なくなる。 多いと意見を言えない人が出てくる。

5.ブレーン・ストーミングは立って行なう。- テンション、気合が入りアイディアを出そうとする。

6.リーダーは決めず、全員がペンを持ち参加者全員が書けるようにする。

7.アイディアを批評しない。 

8.アイディアの評価を早く決めない。 

9.動き回れる場所を選ぶ。 天井は高いほど良い。

10.ホワイトボード等全て書き出し、皆で見える道具、発想を刺激する物を用意する。 コーヒー等も、参加者が大切にされていると考えるので良い。

11.意思を決定する必要は無いが、区切りとして投票を行なう。