ネット時代、テキストはもう自分自身である。

世の中を変えたのは「産業革命」。そして今!ネットの世界で今こそ「三行革命」をおこさなければならない。原稿用紙20文字×3行=60文字を自分にノルマをかすのだ。(^o^)

 

LINEでよく使う「了解」という言葉、ジャックバウワーはCOPY!とかCOPY THAT!を使うけど、御意、合点、ラジャー、仰せのままに、意のままに、good idea、さすがでございます・・・など、いろいろあるではないか。百花繚乱、言葉を使いたいもんです。

 

言葉はもう、あなた自身なのだから、特に社内のLINEなどが、如何にも味気ないのは、リーダーの使うあなたの言葉が七色でないとか、つたない事が多すぎる。

 

「よろしくお願いします」だったら、何卒何卒よろしく・・、と2回繰り返してみるとか。

ニュースを利用して、その件はひとつ水面下でお願いしますとか、臨機応変に取り上げて楽しむことが大事ですよね。

 

そこで「何を書いたらいいの」とよくきかれるのだけど。インプットが足りてないから、アウトプットがないというではないだろうか。そういう人は砥部動物園にいって動物を観察するか、ビレバンでPOPを読むか、100円ショップに行きましょう。

 

僕の親父は放送局でカメラから始まり、最後は照明をメインにやっていた。ちなみに実家には照明装置と、ストロボと、マイクなどの舞台セットが完備していた。結局は誰もが照明係として何にヒカリをあてて、何を切り取るかこだわり、ライター気分でノリノリで書くかではないだろうか。毎日食べているモノの食レポでも、どこかを見事に切り取れるとイイ気持ちになる。

先日ホットペッパーの広告費を数百万円かけていた社長は、今年から広告費を半分にした。そんなに売り上げは変わらないという。ただ、次の広告の一手がないというのが残念すぎる。

そうなると、小生のようなメルマガまもなく20年間書き続けてきたのが、やっと役に立つ時代がやってきた。おかげさまで、ソーシャルマーケティングを企業の力として使うことにトライする人が増えてきた。いかにソーシャルに対応し攻めるか、そしていつのまにか検索1位になるかの闘いが始まっている。

 

さて週初め月曜日ですね、WBCは明日朝8時からです。

他人のことを忖度するというのは難しい、嫁の心でもわかりにくい。

それに忖度は間違えば、えこひいきにもなる。

今日も忖度の連続だ

 

相手に伝わらないのは、言葉が足りてないのでは?

 

今日は、こんなところです。