おはようございます。
ワールカップがBGMで流れながら、小刻みな日常が続きます。

日本はギリシャとスコアレスドローめちゃ悔しいゲーム、まさに崖っぷち。

煮え湯を飲まされているような試合であります。勘弁して下さい。(笑)

運命というのは、自分のスタイルを貫いてこそ手繰り寄せられる。この理論が結果として正しい時も正しくないときもあるでしょうが、それを貫いてこそすごみがでてくると信じたい。

 

ザック監督もチームも、何かにまとわりつかれたように自分を失いかけているのはなぜだろうか?鬱ともいえる状態の中で「ひとり」GK川島が、G前からゲキを飛ばす姿だけが救いにみえてしまう。

 

なぜ激を飛ばさないのか。社会でもスポーツの縦社会のようなようなものが希薄すぎる。学校も先生と子供が友達のようになっているのはボクは嫌いだ。言葉が重みを失い、効き目を失っている。言葉が地に足がついてない、根無し草のようなものになってきてしまっている。

 

日本の試合を見ながらソチの浅田真央さんを思い出す。

 

あー無念無想で、自分のスタイルを貫き通すには時間が堆積し雑念が入るのだろうか?抜き差しならない状態で「自分らしさ」を表現するキーワードはなんなんだ?

 

ワールドカップには魔物が住んでいる。運命を抗うかのように。

 

あと2日後か・・・

今日はこんなところです・。