今日の話題は「顧客満足は忘れられる時代」から持論を展開(笑)

 

コンビニではお弁当など500円から無料配達してくれる(翌日配達ですが)、スイーツはコンビニで買っても満足できるレベル。AMAZONではなんでも安く買え、すぐ手元に届く。お客さまの評価までが売上を左右し「便利があたりまえ」の時代。中古も有り。通販では、安全・安心の担保率が高い。

 

我らが住む日本では「価格」「時間」などの分野ではすでに充実したサービスが、成熟を迎えている。飲食店でひざつき接客でメニューをとって頂いても、お店の前で見送ってもらえても、昔のような感動の度合いは下がっている。言い換えれば、インパクトが薄れている。もっと言えば、人間は忘れる動物なのだ。「記憶に残るかどうか」が勝負の分かれ目かもしれない。

 

成熟した時代をどう生きるのか?

 

これからは心理学的なモノを勉強しないといけないのかもと考える。「いいものではないかと思う。」その心理。何かひとつ、個性があれば売れるのではという妄想からくる、非効率なオリジルというような胸の高鳴りのようなもの。

 

ドイツでは増え続けるゴミの量に、量り売りという分野が新しく出てきたと朝のNHKのニュースザッピングでやってた。珈琲や油など必要な分だけが量り売りされている。ちょっと斬新的。(^O^)

 

今日はこんなところです。

 

PS 日本シリーズ面白いですね。

ご贔屓のチームが日本シリーズに出るというのは楽しい。
オイラは根っからのホークスフアン。

テレビを見ていたら「緑色の南海ホークスのユニを着ているおっさん」を発見。
大阪球場の頃からコテコテの難波の臭がするファンだった。
なんか急に元気が出た。(笑)