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マイコラム MAGSHOT
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季節は春を取り戻し、春キャベツと新ジャガが美味しい季節。つくし、菜の花、たけのこ、どれも苦味ですが、それが春の味で格別。最近思うんですよね、「季節感が日常にない。」と。

 

日本は島国で、気候も特有で土地柄で野菜の優越もあったり、それが生活に彩りを伝統的に与えてくれてたんだけど・・・。季節行事も激減、ひな祭りもやらない家庭が増加。花鳥風月、四季を楽しむというのは人間の生きていく愉しみなのにね。

 

明かりをつけましょ 爆弾に

お花をあげましょ毒の花

歌っている子供も少ない・・(笑)

 

替え歌を高らかに歌う陽気さも大切だと思うんですよ。

今だに覚えてるな・・・変な奴は

♪静かな湖畔
静かな 湖畔の 森の影から
男と女の 声がする
いやーん ばかーん そこはだめよ

♪サンタルチア
朝もぶらり、昼もぶらり
なんたルチーア なんたルチーア

うーん憂いのある世の中であります。(笑)

 

さて、めったに登場しない小生の息子(中3)ですが柔道をやるために、友達とは違う中学校に通って3年、いよいよ卒業。

 

毎朝、学校まで行きは送っていってたんですが、今週で終了です。何やってもダメおやじでも、子供のためだったら続くんですよね。不思議なものです。やればできるの秘密がありますね。

 

思い起こせば、柔道をやり始めたきっかけは、幼稚園の時にお菓子をあげるからと、道場に行ったのがきっかけ。

 

これは何気ないことだけどビジネスにおいても示唆深いことなんです。

ある会社のIT研修で「全員にFACEBOOKをやってもらうにはどうすればいいか?」がテーマになりブレインストーミングで考えた事があります。

■各店舗に担当者をおいて啓蒙する。
■ニュースレターを書いて、FACEBOOKの面白さを伝える
■誕生日にみんなでメッセージをおくる

など・・・いろいろアイデアが出て、やったのですがうまく行きません。

 

社員にもプライベートがあるとか、いろいろな理由が飛び交います。

 

結局うまく行ったのは、会社の創立記念日までにFACEBOOKに登録したら1000円をプレゼントという企画。

 

きっかけをつくるというのは、お菓子あげるみたいなモノがいい場合が多い。誰かがもらうと、私も私もが起きやすいんです。

 

話は戻りますが、息子は棟田道場(棟田康幸選手のお父さんに教えてもらっています。)に入門、全国大会にも連れて行ってもらったし、5回も骨折(足の小指、手首2回、鎖骨2回)して、涙の連続は、家族にいろんなドラマをもたらしました。

 

5歳から、ずっと坊主頭。

 

事あるごとに

「なんか悪い子としたら、坊主頭にするぞ!」と父が言うと

「俺。坊主やけん・・・もうそれあきた」

何度この会話を凝りもせずに繰り返したものか。

 

それは、親父としては「頑張ってるな・・」の照れ照れのメッセージでした。

 

たったひとつのお菓子がきっかけで始まった息子の柔道人生。

 

高校も推薦で柔道で入学、柔道一直線。

 

多感な青春時代を泣き笑い楽しんでほしいです。

 

 

この記事を書いた人 Author Profile

渡部雅泰クレストデジタルズ株式会社 CEO
ソーシャルメディア