おはようございます。クレストデジタルズ渡部です。

いよいよ出会いと別れの卒業シーズンとなりました。

故郷というのは、大地に足がすいつくような場所。

そこから春は運命を抱きしめながら、巣立ちの時ですね。

僕が旅行会社に就職した時に、会社の寮に入ったのですが

そこは埼玉の蕨市で人口密度日本一の市でありました。

「まわりに頼る人なし」の状態でスタート

よくよく考えれば、生き物としての勘が

人生の中で一番冴えた時だったように思います。

さて今日の話題は

「2015年、日本人女性の2人に一人は50才以上」から展開です。(^O^)
※現在の日本人女性の平均寿命は86.61才ですからね、少子化だしうなずけます。

http://goo.gl/kCIJVQ

そして8年後の2023年には人口の1/2が50歳以上になると予想されてます。

小生も10年先を見通しながら、あの新入社員の時のように

野生の生き物として、今こそ時代の未来の空気を嗅ぎわけねばと

気が引き締まってます。

女性はアラフィフで輝く時代であることは間違いない。

キーワードはなんでしょう?3つくらいあげると・・・

僕だったら

「年寄り扱いされたくない」

「子供に迷惑はかけたくない」

「元気キープ」

ライフスタイルも変わるでしょうね、シニア層が分厚くなれば

日本全国早起きになるでしょう。(笑)逆に、夜の商いはピンチです。(汗)

コメダ珈琲みたいなモデルがいいのかな?

「健康」「介護」「旅行」「孫のために」は誰でも考えるでしょうね。

「シニア&シルバー層は、スーツは着ない、節約も得意

そんな人達の居場所はどこになるのだろう?

会社を辞めて毎日行く所のなくなる大人の行動を先読みしなければなりません。

そんな人があふれまくる時代、第2の人生の居場所を探す時代。

それでいて「まわりに頼る人なし」の状態ともいえます。

1つ目のキーワード「年寄り扱いされたくない!」これは、すごく根底にあると思う
んですよね。

例えば、僕はもう1回、学校に行きたいと思うのではと考えます。

勉強、学びは人としての最大のテーマだと思います。

そうすると、毎日が暇なことは解消されます。ここが大きい。(笑)

受け皿はものづくり大学。コトづくり大学でもいいじゃないですか

60歳以上の人を束ねるのは、えらい大変そうですが(笑)

この力を、若者とダッグを組んでやれば面白くなるような気がします。

四国では四国八十八カ所というのが

人生の大学のみたいになるようなコンテンツを考えるのも面白い。

未来を見ても、これからは

50年後には、2.5人に1人が65歳以上という内閣府の統計があります。
http://goo.gl/pZDbI

もしいま日本で本を出すなら「シニアの品格」について語る本が面白そう・・。

そこには2つ目のキーワード「子供に迷惑はかけたくない」という謙虚な品格が。

どこかの国とは違い、親の面倒を子供が見るという宗教的な考えもない。

親は子供の幸せを願い、小遣いなんていらない。多少は期待する。(笑)

たった電話1本、はがき1枚にとても感動します。
うちの母親は、孫が入学したりする節目には必ず赤飯を今でも炊きます。

「とりにおいで」と1本の電話があります。
敗戦、震災という復興を成し遂げてきた歴史があるのが他国と違う。

調子こいて失敗したバブルも知ってます。

それをバックボーンにした知的なシニア世代が見守る世の中がきます。

さて、最後の3つ目のキーワード「元気キープ」

生老病死の人生で、やはり孤独というのが問題だと思います。

週末 伊集院静さんの「無頼のススメ」を読もうと思って手元にあるのですが、まだ読んでないのが残念。

孤独のグルメというテレビ番組が人気ですが。

今の僕達の世代から、孤独を飼いならす訓練が必要なんだと思います。

江戸時代3000もの藩主の中で、米沢藩上杉鷹山はナンバーワンと語る人が多い。

そのなかで興味深いのは介護休暇制度。(実家の父母・隣組や近所の者の看病であっても)
元気キープのためには、親孝行をするようなシステムを社会で廻す。

シニア層はなんで動くのだろうと思うと、きっかけは「親孝行」でいい。

くすぐりまくるんです・・・なりませぬなりませぬと思いながら(笑)

財布の紐もゆるくなります。(笑)ドラマが始まる予感がします。

瀬戸内海に小石を投げるようなものですが・・

「雨垂れ石を穿つ」の精神で・・。

今日はこんなところです。

この記事を書いた人 Author Profile

渡部雅泰クレストデジタルズ株式会社 CEO
ソーシャルメディア